平成19年2月26日(月)
NPO法人元気な120歳をつくる会の理事が、ベストアメニティ株式会社の内田弘社長、
私はその会の理事であり、同会の九州事務局です。ですので、今回この「くらぶmy箸パーティ」出席させていただきました。
使い捨ての代表格とされる割り箸は国内で年間250億膳消費されており、家屋にたとえると1万7千軒が燃やされていることになっているそうです。割り箸には間伐材が利用されることはごく一部であり、大変は安く入手できる海外の天然樹木を伐採して作られています。
そのため過剰ま森林伐採が原因である土砂災害や干ばつによる自然火災、さらには温暖化による異常気象などの地球環境への影響は、今私たちが直面している最大の危機です。
海外ではフォークやナイフ、金箸が使われていますが、日本では使い捨ての割り箸が当たり前となっています。一人でも多くの人たちがこの「my 箸」を使うことで環境問題の解決につながることになります。
地球にのために私たちができること、『my箸』を持つことからはじめませんか?
【第1回 くらぶmy箸パーティ パンフレットより抜粋】