日本初のボランティアイベント「勤マルの日」
2006年7月23日
九州地方大雨注意報が発令されている中、日本初のボランティアイベント「勤マルの日」を実施しました。
この日は市内5ヶ所で同時多発ボランティア活動を呼びかけ、私はあすみん消しゴム隊に参加しました。
みるみる消えていく落書きに参加した子どもたちと一緒になって大感激!!いいことをするって気持ちいい〜しかし、この世から落書きの犯罪は減るのだろうか?
一昨年行ったドイツでも似たような落書きをたくさん見たけど、タッチが似ているのはどうして?
同時多発はボランティアが一番!!
地域の中におとうさんの居場所づくりを目指しての「勤労者マルチライフ支援事業」福岡で3年目の事業となり、ますます、パワーアップします。
1.和白干潟ほりほり作業(14名程度、中止だけど人が集まったので実施、29日順延)
2.紙すき、せっけんづくりリサイクル(約10名程度)
3.落書き消し・あすみん消しゴム隊(全 約150名)、
4.ガーデニングでボランティア(全 約80名)
5.草を刈って森を育てよう(約40名)
あいにくのお天気だったにも関わらず自主的な実施も含め、300名以上が参加致しました。
さわやか福祉財団から、安村勤マルセンター長、高山さんもご参加頂き、実際に活動に参加していただきました。